2011年11月03日
花園長野県予選決勝
11月3日長野市の南長野運動公園にて行われた、
全国高校ラグビー長野県予選決勝の結果です。
岡谷工 0 - 17 飯田高
(前半0-12 後半0-5)
岡谷工は準優勝。花園出場はなりませんでした。残念です。
しかし飯田高校とは、春に5-52。そして5ヶ月後の秋、0-17。
本当によく成長し、よく戦ったと思います。
粘り強くタックルにいくシーンは岡工らしく、
最後まであきらめない姿勢に感動した試合でした。
選手の皆さん、ご父兄・関係者・スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
すばらしいチームのすばらしいゲームでした。
来年はぜひ、花園出場だけなくその先を期待してます!
<試合前>
試合前の整列
キックオフ前の円陣
<前半>
キックオフ、花園への60分が始まりました
飯田はFW周辺を徹底的に攻めてきました
ラインアウト、何度も対戦しているためお互い研究されてます
ラインアウト、ミスに素早く反応され飯田が前進
岡工のすばらしいタックルが何度も見られました
飯田FWはとにかく前に出ようとする意識が高い
そして、ついにDFを破られ飯田が先制トライ
しかしその後、岡工はFW周辺を徹底的に守ります
落ち着いてからは、すばらしいタックルも多く
前半の途中からは、前で止めるシーンも多く
前半終了のスコア
前半は開始早々4分にモールでトライを奪われる厳しいスタート。
さらにリスタート後も同様にFWの近場を攻められ、13分に2トライ目。
しかし、その後はFW近辺のDFを徹底し守り切りトライを与えず。
だが、岡工はなかなかボールを奪えず、また少ないアタックチャンスも、
ミスや相手の好DFなどもありトライまでは奪えず。
<ハーフタイム>
後半の逆転に向け円陣
選手同士で話し合い、そしてスタッフからも指示が
<後半>
岡工は後半最初からすばらしいDFの連続、集中力見せます
前に出るDFから前進するシーンも
飯田FWの前進を許さず
絶対止めてやる!という熱い気持ちが伝わりました
低いスクラムでプレッシャーをかけます
ボールも取れてきて、岡工のアタックも機能してきました
少ないチャンスながら、テンポよくボールを動かします
後半16分 PGを狙うも惜しくも得点ならず
後半の後半にきて、岡工もペースをつかみます
ようやく、連続攻撃から狭いスペースを抜け出し
トライ!! と思いきや、その前にスローフォワードとの判定
そして、ノーサイドです
試合終了 最終スコアは0-17
後半は、DFが機能し、FWBKともにすばらしいタックルでした。
しかしながら前半同様、なかなかボールが奪えず、また少ないチャンスも
ミスや相手のDFの前に決定的な場面を作れず。PGも惜しくも外す。
最後に連続攻撃から形を作ってインゴールに飛び込むも、
その前にスローフォワードが確認されトライならず。
ノートライ、無得点のままノーサイドとなりました。
<試合後>
試合後すぐに表彰式が行われました
優勝は優勝旗、準優勝は賞状
スタンドの応援団へあいさつ
応援団のみなさんから大きな大きな拍手が
バックスタンドからは試合中、常に大きな声援がありました。
選手たちの力になったと思います。
試合後は泣いている選手、顔を上げられない選手もいました。
保護者の方やスタッフからの「顔を上げて堂々と胸を張ればいい」
というあたたかい言葉が印象的でした。
3年生メンバー
メンバー、スタッフ
2011年メンバーです。
負けはしましたが、最後まですばらしい戦いでした。
特にディフェンス、タックルは本当に感動しました。
春に5-52。5ヶ月後の今日0-17。
もう少し時間があれば、、、くやしいですね。
今日のこの一戦のくやしさを忘れず、今後に繋げてほしいと思います。
試合の流れ
<前半>
0分 試合開始 岡工KO
4分 飯田高校トライ。G成功。0-7
13分 飯田高校トライ。G失敗。0-12
30分 前半終了。0-12
<後半>
0分 飯田高校KO
13分 飯田高校トライ。G失敗。0-17
16分 岡工PG失敗。
25分 岡工幻のトライ(スローフォワード)
30分 試合終了 0-17
全国高校ラグビー長野県予選決勝の結果です。
岡谷工 0 - 17 飯田高
(前半0-12 後半0-5)
岡谷工は準優勝。花園出場はなりませんでした。残念です。
しかし飯田高校とは、春に5-52。そして5ヶ月後の秋、0-17。
本当によく成長し、よく戦ったと思います。
粘り強くタックルにいくシーンは岡工らしく、
最後まであきらめない姿勢に感動した試合でした。
選手の皆さん、ご父兄・関係者・スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
すばらしいチームのすばらしいゲームでした。
来年はぜひ、花園出場だけなくその先を期待してます!
<試合前>
試合前の整列
キックオフ前の円陣
<前半>
キックオフ、花園への60分が始まりました
飯田はFW周辺を徹底的に攻めてきました
ラインアウト、何度も対戦しているためお互い研究されてます
ラインアウト、ミスに素早く反応され飯田が前進
岡工のすばらしいタックルが何度も見られました
飯田FWはとにかく前に出ようとする意識が高い
そして、ついにDFを破られ飯田が先制トライ
しかしその後、岡工はFW周辺を徹底的に守ります
落ち着いてからは、すばらしいタックルも多く
前半の途中からは、前で止めるシーンも多く
前半終了のスコア
前半は開始早々4分にモールでトライを奪われる厳しいスタート。
さらにリスタート後も同様にFWの近場を攻められ、13分に2トライ目。
しかし、その後はFW近辺のDFを徹底し守り切りトライを与えず。
だが、岡工はなかなかボールを奪えず、また少ないアタックチャンスも、
ミスや相手の好DFなどもありトライまでは奪えず。
<ハーフタイム>
後半の逆転に向け円陣
選手同士で話し合い、そしてスタッフからも指示が
<後半>
岡工は後半最初からすばらしいDFの連続、集中力見せます
前に出るDFから前進するシーンも
飯田FWの前進を許さず
絶対止めてやる!という熱い気持ちが伝わりました
低いスクラムでプレッシャーをかけます
ボールも取れてきて、岡工のアタックも機能してきました
少ないチャンスながら、テンポよくボールを動かします
後半16分 PGを狙うも惜しくも得点ならず
後半の後半にきて、岡工もペースをつかみます
ようやく、連続攻撃から狭いスペースを抜け出し
トライ!! と思いきや、その前にスローフォワードとの判定
そして、ノーサイドです
試合終了 最終スコアは0-17
後半は、DFが機能し、FWBKともにすばらしいタックルでした。
しかしながら前半同様、なかなかボールが奪えず、また少ないチャンスも
ミスや相手のDFの前に決定的な場面を作れず。PGも惜しくも外す。
最後に連続攻撃から形を作ってインゴールに飛び込むも、
その前にスローフォワードが確認されトライならず。
ノートライ、無得点のままノーサイドとなりました。
<試合後>
試合後すぐに表彰式が行われました
優勝は優勝旗、準優勝は賞状
スタンドの応援団へあいさつ
応援団のみなさんから大きな大きな拍手が
バックスタンドからは試合中、常に大きな声援がありました。
選手たちの力になったと思います。
試合後は泣いている選手、顔を上げられない選手もいました。
保護者の方やスタッフからの「顔を上げて堂々と胸を張ればいい」
というあたたかい言葉が印象的でした。
3年生メンバー
メンバー、スタッフ
2011年メンバーです。
負けはしましたが、最後まですばらしい戦いでした。
特にディフェンス、タックルは本当に感動しました。
春に5-52。5ヶ月後の今日0-17。
もう少し時間があれば、、、くやしいですね。
今日のこの一戦のくやしさを忘れず、今後に繋げてほしいと思います。
試合の流れ
<前半>
0分 試合開始 岡工KO
4分 飯田高校トライ。G成功。0-7
13分 飯田高校トライ。G失敗。0-12
30分 前半終了。0-12
<後半>
0分 飯田高校KO
13分 飯田高校トライ。G失敗。0-17
16分 岡工PG失敗。
25分 岡工幻のトライ(スローフォワード)
30分 試合終了 0-17
Posted by らぐびーる at 22:31│Comments(0)
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